滋賀県近江八幡市 沖島でオンライン診療の実証デモを行いました。


10月31日、高齢化率が7割に迫る琵琶湖に浮かぶ近江八幡市の沖島と、近江八幡市立総合医療センターにて、電子聴診器などを使ったオンライン診療の実証デモを実施しました。
沖島は9月末現在で人口232人のうち、65歳以上が159人を占め、沖島コミュニティセンター内の診療所には週1回、医師が派遣されて診療をしているほか、看護師が月18日間、島に通って島民の健康管理をサポートしています。今後も高齢化が進み、地方都市の医師不足が続く中、島の医療体制確保は、市の重要課題となっており、コミュニティセンター2階に設けた説明会場には島民の方にもお越しいただきました。詳細は新聞社情報等ご参照ください。
毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20231103/ddl/k25/040/248000c
中日新聞https://www.chunichi.co.jp/article/801173
京都新聞https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1139326

 

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