「世田谷区オンライン発熱診療サービス」にスマートキュアが採択

世田谷区オンライン発熱診療サービスにオンライン診療システムスマートキュアが採択されました。
抗原検査キットの配送予約からオンライン診療、薬の配送まで、全てをスマホで完結。早期の診断・投薬により重症化リスクを軽減し、また感染拡大のリスクも極めて少ないサービスです。

発熱や喉の痛みなどの症状が出たら、区の発熱相談センターに連絡。
検査キットが手元になければネット予約し、バイク便で届けてもらえる。
自主検査で陽性だった場合、ネット予約の上オンライン診療が受けられる。
医師は陽性かどうかを判定し、必要があれば解熱剤などの薬を処方し、薬もバイク便で届けてもらえる。

自治体がオンライン診療で投薬まで行う仕組みを用意するのは異例とのこと。
概ね月6,000人(1日300人)のオンライン診療が見込まれています。

厚労省のデータから、今年2月3月のコロナ第6波のピーク月のオンライン診療数は全国で2,700件ほどです。
この数字が変わらないとすると、今月の日本国内のオンライン診療数の内、スマートキュアによる診療数は全体の約70%になります。

日本経済新聞(日経電子版)8月8日版に掲載
NHK NEWS WEB 8月10日版に掲載
NHK NEWS WEB 8月25日版に掲載

 

 

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