プレスリリース情報
新型コロナウイルス対策として医療機関の発熱外来新設など、オンライン診療の導入相談が増えている状況で、改めて医療関係者の尋常でない大変さを思い知らされました。欧米以下で済むとは考えにくい状況となっています。一方で、特養(老人施設)では入居者の常に10~15%は平均11日の検査入院を繰り返しています。制度上の問題もあり、特に夜間は救急搬送せざるを得ない状況に至っています。
コロナウイルス感染症において医療崩壊目前とも言われている中、こうした老人施設での救急搬送を回避ことはとても重要なことです。救急車を呼ぶ前に施設内でオンライン・トリアージを行うことは、不要な搬送を回避し、入居者の感染リスクを下げる、そしてそれは病院のベッドが有効に活用されることに繋がると考えています。
■時事ドットコムニュース
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000003.000027770&g=prt
■BIGLOBEニュース
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0406/prt_200406_2584760314.html
■PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000027770.html